現在乗っているブルーバードが、大変痛んできたので買い替えを決意。
新車の条件は、
@後部座席の広さ。リクライニングして、足を伸ばしゆったりとくつろぎたいから。
A自転車がラクに乗せれること。
Bスカイルーフ付き 夜に走行していると、3歳になるこどもがいつも星を見て楽しんでいるので。
C1500cc
この条件にあてはまるのが、エアウェイブでした。
ネットでエアウェイブの感想など見てみると、そんなに評判は良く書かれていなかったが、実際に試乗してみると、私には特に問題ありませんでした。
なので、車種はエアウェイブに決定。
ライバル車にラクティスはあったが、買う気もないのにトヨタに行って交渉するのは面倒なので、ホンダのみの交渉にした。
車で1時間の範囲に5店舗の経営の違うホンダカーズがあったので、すべて見積もりを取った。
この中で、後日、ハガキや電話があったのは3店。
残りの2店は音沙汰なし。
なので、この3店舗で買うことに。
まず、ホンダカーズA店。
電話があり行ってはみたものの、エアウェイブの値引き金額は買うとなってからでないと、今は言えないとのこと。
買うには買うが、まだ他の店舗も回ってみたいし、この店舗で買うとは決められない。
なので、結局値引きも分からずじまい。
こんなのヘンじゃない??
この店はアウト。
次、ホンダカーズB店。
順調に交渉は進み、
最終交渉で総額241万のところ220万の提示をされた。
エアウェイブから21万引きだ。
しかし210万で買いたかったので、頑張って交渉したが、
『これ以上はブルーバードを廃車ではなく、売っていただくしかないですね』
の営業マンのひとことに、心の中でブチギレ。
『無理を言って申し訳ありませんでした。ありがとうございました。』
と、さっさと店を後にしました。
単に『これ以上の値引きは無理です』と言ってくれればいいのに、
『それ以上の値引きを要求するなら、下取車を廃車ではなくあんたが売ってきて下さいよ』って言われてるような感じで・・・。
古い下取車をバカにした言い方。確かにかなり古いしオンボロだけど、私にすれば大事に乗ってきた大切な車です。
この店もアウト。
次、ホンダカーズC店。
総額241万のところ225万の提示。
これじゃー全然ダメ。
交渉中も全然車とは関係のないジョーダンを交えながら、にこやかに話し、
『でー、もうちょっとなんとかならないですかねー?』を繰り返すこと数回・・・。
220万まで下がってきた。
もう、これ以上は無理とのことなので、
最後の切り札を出す
『今ここで215万全額出します。これでダメなら帰ります』
『社長に相談してきます』
待つこと数分。本当に相談したのか、フリなのかは分からないけど、
『OKがでましたので』
ということで、交渉成立となりました。
C店との交渉で『220万以下では無理っぽい』と感じてC店との交渉だったの、やりやすかった。
やはり何店舗か回って、その車種・オプションなど含めた、限界の総額なり値引きなりを知っておくことが大事だと思います。
ちなみにエアウェイブは販売奨励金は0円です。
(奨励金・・・簡単に言うと通常の割引より上乗せしてくれる金額)
オデッセイやストリーム、フリードなどといった売れ筋のいい車には10万ほどついていましたので、決算期には割引がいつも以上につけれるそうです。
B店で社長が来て、表を見せてもらいました。
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